2020年5月15日
特別定額給付金を狙った詐欺にご注意ください
令和2年5月15日
京都府指定管理者
株式会社東急コミュニティー
乙訓・南丹府営住宅管理センター
京都府営住宅管理センター
特別定額給付金を狙った詐欺にご注意ください
国は新型コロナウィルスに関する国民への支援の一環として、1人一律10万円の給付を決め、手続きを進めていますが、それをターゲットにする特殊詐欺の発生が予想されます。
詐欺にあわないために、以下を参考に不審な電話や訪問にご注意いただきますようお願いたします。
また、給付方法等については、今後予定される行政からの広報をよくご確認ください。
① 自治体職員を名乗った連絡には注意しましょう!
自治体職員を名乗る者から連絡があった場合は、一旦、電話を切る等して必ず市役所等へ確認しましょう。
② 銀行口座の暗証番号は他人に教えないようにしましょう!
自治体職員や金融機関職員が口座の暗証番号を確認することはありません。
③ キャッシュカードを他人に預けないようにしましょう!
自治体職員や金融機関職員がキャッシュカードを預かることはありません。
④ 給付金目当ての「オレオレ詐欺」に注意しましょう!
家族になりすまし、「コロナの影響で会社が倒産したから、お金を貸して」等と理由をつけて連絡してくるかもしれません。こういった連絡があれば、必ずご自身が登録している連絡先へ連絡し、本当に家族か確認しましょう。
最後に、電話の内容にお金の話が出たら「詐欺」を疑ってください。